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源ノ角ゴシックとNoto Sans JPの違いについて

2022.7.4

フォントの「源ノ角ゴシック」と「Noto Sans JP」は同じフォントらしいのですが、お互いが共通点を感じるような名前でも無く、字面が違いすぎるのでフォントの感じも違うものに感じてしまいます。
そもそもはAdobeがGoogleと共同開発したフォントファミリーだそうで、配布元がアドビでは「源ノ角ゴシック」、Googleでは「Noto Sans JP」になるとかなんとか。

サイトでフォントを使用する場合はWebフォントで使用することが前提になるので、GoogleFontをベースにすることが多く「Noto Sans JP」で、デザイン自体もこのフォントで作成されることが多くなったかなあと思います。
私は游ゴシックが好きでしたが、読みづらいフォントだ絶滅しろと言われあまり人気がないフォントなのだそうです。

ちなみに、「Noto Sans JP」の「Noto」は、パソコンで表示できない文字があったときに使われる四角(□)、通称:豆腐が表示されることがないようにあらゆる言語に対応するという思いを込めて「Noto (no tofu)」になったらしいです。

※画像はイメージです

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