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Googlemapの埋め込みコード

2022.6.24

Googlemapの埋め込みコード。
昔のコードはsrcの中でオプションが別に記載されていて、地図表示の縮尺の調整も楽だったのになあと思いながら。
今の埋め込みコードの縮尺調整についてです。

埋め込みコードを取得したら、srcの中の「!4f13.1」と書かれている部分を探します。
この「13.1」はデフォルトの縮尺率となっていて、この値を変更することで地図の縮尺が調整できます。
数字が小さいほど拡大して表示され、大きいほど縮小して表示されます。

このコードを取得するときに画面上で縮尺の調整を行ってから取得すると!4f13.1の数値を変更してもうまく縮尺が反映されないようなかんじだったので、何もせずにコードを取得してから数値調整を行います。

ちなみに昔の埋め込みコードでは縮尺オプションはズームの「z」で記載されていたので、新しいコードになったときもzをアリアドネの糸としましたが、一向に解決せずにネットで調べてみることに。
そして、zでもなんでも無いのを知ったときには裏切られた気分になりました。

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